一般社団法人日本経営士会東北支部 異業種交流MPP 開催について

MPPは、日本経営士会が独自に開発して商標登録した、ケースメソッド方式による経営能力開発研究

プログラムです。企業の経営状況のモデルケースをもとに、グループ討議をしながら、経営指導上の新しい発見をしていくことが狙いです。

◆日  時◆ 2020年2月22日(土)13:00~17:00

◆会  場◆ 仙都会館 7階会議室

宮城県仙台市青葉区中央2-2-10

JR仙台駅 徒歩5分、JR仙石線あおば通駅 徒歩1分
地下鉄広瀬通駅 徒歩3分

◆会  費◆ 2,000円(参加人数によって若干変動します)

◆日  程◆

時間 内容
13:00~13:15 開会  あいさつ オリエンテーション
13:15~16:15 MPP  トライアルケース
16:15~17:00 MPP内容の発表(チームに分かれて) ・フリーディスカッション
17:00 閉会
17:30~19:30 懇親会


MPPとは?

経営士能力開発研究プログラム (MANAGEMENT PROFESSIONAL PROGRAM)
MPPは、日本経営士会が独自に開発して商標登録した、ケースメソッド方式による経営能力開発研究プログラムです。

お互いの意見衝突に新しい発見が…

MANAGEMENT PROFESSIONAL PROGRAM(MPP)研究は、会員同士が、グループ討議をしながら、知識・技能の伝達や結果の良否を超越して、自分とは異なる、ものの考え方や経験、職務や役割の上から出る制作・戦略などを知ることによって、そこから経営指導上の新しい発見をしていくことが狙いです。
そのための方法として、小集団による共同研究方式である「ケース・メソッド」を採用しています。いわゆる”ケース・スタディ”が、実例を分析することによって、原理・原則を引き出すのとちがって”ケース・メソッド”は、実例を分析することによって、意志決定の訓練を行おうとするものです。
つまり、討議の過程で、目標の決定や将来への洞察力、判断力を養うのが目的です。
MPP研究の結果は、参加の機会を増やすほど、高い価値として現れます。
参加することによって、一報では、会員同士の素晴らしい仲間意識をつくり出し、人脈づくりにも寄与しています。

MPP研究の大きな3つの特徴

MPP研究が、日本経営士会独自のユニークな研究方法として位置づけられることには次の3つのことがあります。

1. MPPは、経営士という高い水準の専門能力をもった会員による相互研鑽であること。
2. MPPは、マネジメントをプロフェッショナルとする者のための研究プログラムであること。
3. MPP研究プログラムは、ケース・スタディではなく、ケース・メソッドとしてとらえるものであること。

http://www.keieishikai.com/seminar/mpp.html

お申し込みは (一社)日本経営士会 東北支部  まで
https://www.keieishi-touhoku.jp/